福岡星の会について

概要

天体の観望や撮影ならびに観測について、会員同士が相互に情報交換しながら、技量向上を目指して活動しています。

 

現在、会員数は約 30 名。福岡県内全域に分布していますが、一部、県外在住者もいます。会合などは主に福岡市やその近郊で行っていますが、降るような星空を求めて県外への遠征も行っています。

設立

1968年6月2日(建設中の九大大型電算機センター棟に米軍のRF-4Cファントムが墜落したその日)に山田哲次氏により「エイコー宇宙友の会福岡支部」として発足しました。

 

1972年1月、母体であった、エイコー宇宙友の会解散を機に「福岡支部」を改め、「福岡星の会」として独立。

 

写真はMr.チビ山さん提供による1970年夏、壱岐での初合宿の様子。

昼間は残暑のテント、徹夜の星見メンバーも、今や還暦を迎え、少々くたびれたか?

 

 

メンバー

主な実績

2015年 天文雑誌入選 計5回

2014年 オーストラリア遠征

     天文雑誌入選 計4回

     市村自然塾天文教室開催

     福岡市八光市政だよりに掲載

     大野城北コミュニティーセンタにて星のお話会